助産師健診とは…?
昨日の今日でまた病院へ。今日は助産師健診の日。
なにをするのかよく知らないまま来院。
いつも通りの体重・血圧測定に採尿を済ませると、問診票を渡された。
妊娠前の身長体重に家族構成、趣味嗜好、ふだんの生活タイムテーブルなどなど、けっこう書くことが多い。
結局書き終わらないまま、呼ばれた診察室へ。
待っていた助産師さんとあいさつして、まずは子宮底長と腹囲を計ってもらう。
そして外からスピーカー付き聴診器のようなものを当てて、赤ちゃんの心拍をチェック。
ひと通り問題ナシとのことで、その後は椅子に座って問診票を書きながらお話。
内容は、主に妊婦環境の把握と、生活上のアドバイス、悩みがあれば相談という感じだった。
出産後の周りのサポートの有無や、食事や運動は適切か、陣痛が来たときの移動手段などなど、ちゃきちゃきハキハキしたパワフルな助産師さんが怒涛の質問とアドバイスを繰り出すものだから、実はあんまり頭に入ってなかったりする。
覚えているのは、「ジムでエアロバイクとかもする」という話に「ジムはダメかも! エアロバイクもやめて」と言われたので、なんだかジムさぼりの免罪符を得たような気持ちになった。
マタニティ○○と名前が付いているものであっても、運動するなら16週以降ということだった。
これまでは妊娠糖尿病を気にして動きすぎていたようだ。
とはいえ、血糖値的には動かないと下がらないんだけども…。ひたすら散歩かな。
食後に運動するサイクルにも引っかかっていらっしゃるようだった。
糖尿病的には、運動は血糖値が上がる食後がよいらしいのだが…。
まあ、それぞれ持論はあるだろうから、参考にさせていただく感じで無理なくやっていこうと思う。
もちろん、助産のプロとして勉強になるお話がほとんどだから、心強い健診だった。
次の健診は8月16日。
初期妊婦健診の結果が分かる予定。
個人的には、トキソプラズマの抗体持ってたかどうか(鶏のタタキが解禁できるかどうか)が一番の関心ごとだったりする。
もし妊娠中に感染したとかだったら震えあがるだろうけど…。
出生前診断&みんなに妊娠報告
妊娠11週~13週で、出生前診断というのを受けることができる。
主に胎児がダウン症かどうかの確率を出す診断で、ついでに見た目で判断できる重篤な障害がないかも分かったりする。
妊婦の血液で診断するものと、いつものエコーよりじっくり見て診断するものがある。
松田母子はエコー診断で、非常勤の先生が毎週木曜の午後にやってくれる。料金は35000円。
私は13週5日目、けっこうギリギリで滑り込みの診断だった。
ちなみに、これはみんなが受けるものではなくて、特に希望する人がオプション的に受けるもの。
私たちは、できる検査や診断はとりあえずやっておいて、知ることができるものはぜんぶ知りたいという判断で受診。
当日は、とんでもない雨だった。
家を出るときは晴れていたから余裕で出てきたら、病院の最寄り駅につく頃にはどしゃ降り。
コンビニで傘を1つ買ったものの、2人ではかなり濡れるくらい強い雨。
足元びしょぬれで到着。
さっそく診断開始!
いつもの診察は経膣エコーだけど、今回は経腹エコーだったので、妊婦感アップでうきうき。
なのだが、豪雨のためエコー中になんと停電!
一度待合室に戻ることに。
非常用電源がついて診断再開…なのだけど、この診断は赤ちゃんが特定の向きにならないと測れない数値が必要とのこと。
うちの子はなかなかイイ向きになってくれない。
そういうときはどうするかというと、歩く。
待合室を3分くらいぐるぐる歩き、また呼ばれるのを待つ。
運の勝負なので、数人の妊婦さんが同じ時間帯で同じ診断を受け、入れ替わり立ち代わり診断と歩行を繰り返す。
おそらく、私を含めて3~4人が同時に受けていたと思う。
診断のたびにうごめく我が子を夫婦で見られるのは嬉しい。
先生も、「ここが左脳で~、ここが心臓で~。心臓の弁は問題ないですね」と毎回なにかしらの所感を説明してくれる。
その間も、赤ちゃんは相変わらず診断NGな向き。
周りの妊婦さんは1人、また1人と減り、私ともう1人だけになってしまった。
広いわけではない待合室で、お互いベンチを挟んでぐるぐる回るものだから、謎の仲間意識が芽生える。まあ、妊婦仲間なんだけども。
とうとう、「イイ向きになってくれないですねぇ~」なんて声をかけてしまう。
2人とも苦笑いでぐるぐる。無言で回る気恥ずかしさはなくなったぞ!
しかし、しばらくすると最後の仲間もいなくなってしまった。ちょっとさみしい。
ここで決めたいという思いで、診察室に再度入室!
…が、NG!
もう先生もエコーでおなかをボインボイン押して赤ちゃんを動かそうと試みる。
努力のかいあって、ようやく赤ちゃんがくるりっとイイ向きに!
いまだ! と急いで計測。首の後ろの何かの厚みを見るのが必要だったみたい。
脳は左右対称か、鼻骨はあるか、首の後ろの厚みは何mmか…といった情報を使って、ダウン症の確率を計算してもらう。
結果は…8362分の1!
「おお~……??」とイマイチな反応の2人のために、看護師さんが電卓で計算してくれた。
0.00012%。これは、ほぼ大丈夫と思ってよさそう。
よかった!
33歳女性の一般的な確率は418分の1だそうだから、それと比較しても相当低い。
とりあえず、ダウン症や、四肢内臓欠損のような大きな障害はなさそうということで安心。
診断も終了。
病院のとなりにある素敵カフェで晩ごはんを食べながら、お互いの家族へ妊娠報告!
安定期は少し先だけど、この診断で問題なかったら言ってしまおうと2人で決めていた。
双方とても喜んでくれたので、こちらもとてもしあわせ。
そのままSNSでも報告して、ひと仕事終わったなぁという気持ち。
これまでは知ってる人が少数で気楽だったけど、これからは楽しみにしてくれている人が増えて責任も大きくなった感じ。
とはいえ、できることはそんなにないんだけど、健康に気をつけていこうと思う。
初期妊婦健診
昨日は初期妊婦健診のため病院へ。
血液型や、各種感染症の有無を調べたりするらしい。
今日の診察はいつもの院長先生ではなく、副院長先生。
ニコニコしておおらかな雰囲気の話しやすい先生だった。
まずは赤ちゃんの状態をエコーでチェック。
いつになく元気に動いている。くるくる回ってみたり、奥に引っ込んでみたり。
手足が関節で曲がっているのがはっきり見えて、かなり人間らしいつくりになってきた。
皮膚はこれから発達するから、顔はまだ骨っぽいとのこと。
現在全長10cm程度。大きくなったな…。
私のおなかも少し出てくるわけだ。
次は問診。
無痛分娩を希望しているので、麻酔の同意書を見ながら方法やリスクの説明などを聞いた。
この病院では、背中にチューブを入れて麻酔して、下腹部の痛みをなくすという方法。
あらかじめ日を決めて陣痛を誘発して最初から麻酔する計画分娩と、自然に陣痛が始まってから麻酔する自然分娩は、好きな方を選べる。
ただ、初産の場合は自然がおすすめとのこと。
自然の場合は、病院到着して2時間後くらいに麻酔が効くので、家から3時間は陣痛をもたせないといけない。
出産って時間かかるんだなぁ…。
無痛のメリットは、陣痛や出産時の痛みがなくなること。
デメリットとリスクは、陣痛が弱まって吸引分娩の可能性が50~80%になったり、麻酔後はいろんなチューブが繋がれるのでほぼ動けなかったり、人によっては気持ち悪かったり頭痛がしたり、というところ。
痛いのは嫌だから無痛がいいとか、立ち合い希望だからいっしょに喜べる余裕が欲しいとか、わりと軽い気持ちの選択だけど、なんせ初めてのことだから痛みの程度が分からない。
話を聞く限り、デメリットが減るかどうかは、自分がうまくいきめるかどうかにかかってるような感じだけど、それもやってみないと分からない。
ふと気になって、「いつも便秘だから、私はいきみ下手なのでは?」と聞いてみたら、笑って「関係ないよ!」と言われて、そこは安心。
もうちょっと無痛分娩の体験談を読んだりして、考えようと思う。
他には、「血糖値は1時間後がかなり高くなるけど大丈夫?」とか、ふだんはなんとなく聞きそびれることを聞いたりした。
ちなみに、血糖値は1時間後が高くても、2時間後が120きってれば問題ないよ、とのこと。よかった。
診察室を出て、最後に血液採取。
血液を入れる試験管が6本くらいあってビビる。
今回の血液でいろんな検査をするから、いっぱい必要らしい。
生肉至上主義人間としては気になるトキソプラズマもちゃんと入っていた。
注射針は刺しっぱなしで、次々に入れ替えられる試験管を眺めながら検査技師の人とおしゃべり。
腕についてるリブレのセンサーを見て、「それって血糖値測るやつ!?」と興味津々のご様子だったので、リーダーと、印刷したレポートも取り出して使用感について話した。
無事採血が終わり、お会計…の前に、管理栄養士さんが来てくれた。
この前の入院時に血糖値が高かったメニューの所感や、今後のアドバイスを軽く説明してくれる。
昼後に高かったのは、きんぴらごぼうの砂糖のせいかもとか。
入院食は、砂糖がラカントじゃないし、野菜も芋やコーンがわりと使われていて、糖質高そうだな~と思いながら食べたので納得。
ついでに完全栄養食について聞いてみたら、「毎食置き換えはさすがにだけど、ストレス軽減できるなら問題ない」という回答だった。
COMPとHuelには変わらずお世話になる所存。
お話が終わり、いざ会計。
今回は、15000円の予定だったけど13500円。子宮頸がん検査は4月の健康診断で済んでたので、その分差し引き。
お金を払い、診察のときに言うのを忘れてた妊娠初期超音波検査を予約。
ふだんのエコーより精密に胎児を観察して、命にかかわる問題がないかとか、ダウン症の確率を出してもらったりする。
外部から腕利きの先生に来てもらう、35000円の検査。
何も問題ないといいな~。
たのしいリブレ生活
今朝、リブレのリーダーを起動。
さっそく朝食前から測り始め、今日はもう何回測ったか分からないほど。
食べる前、食べた直後、30分後、運動後、1時間後、2時間後…
いつでも確認できる上に、「今から上がる」とか「安定してる」とか矢印で表現してくれるので分かりやすい。
朝食前は91で安心してたら、朝食1時間後には200を超えてビックリ。
しかもまだ上昇トレンドだったので、慌てていつものダンスエクササイズを10分間やると、急に下がり始めて2時間後には150、3時間後には100を切った。
いつもの運動にしっかり効果があるようだって分かって、とてもうれしい。
成果が目に見えるとやる気がでる。
数値自体は過信しない方がいいので、「いっぱい上がった」「しっかり下がった」くらいの感じで見ている。
とはいえ、上がりすぎないに越したことはないので、自分的ボーダーの150はあまり超えないようにしていきたい。
ふだんの夕食を18時くらいに取るので、朝食はけっこうな空腹状態で食べることになる。
糖質に敏感に反応していそうな感じだから、控えた方がいいのかも。
明日は玄米食パンを低糖質パンにして、次は低糖質パンのままヨーグルトのオリゴ糖をなくしてみようかな…みたいに、実験して探っていけるのが面白い。
ちなみに、昼は白ごはんを食べたけど、あんまり上がらなかった。
次はパスタも試してみようかな。
これから夕飯のHuelを飲むので、低GI仕様は本当か否かが分かる。
まだ1日目だけど、リブレ導入してよかったなぁ。
フリースタイルリブレを買ってみた
一般的な血糖値によろしい生活は分かったけど、より自分用に最適化していきたい。
いつもの食事は本当にいいのか?
ごはんとパンではどう違うのか?
ふつうの小麦と全粒粉での差は?
運動はどれくらいの強度から効果がある?
低糖質スイーツで血糖値はどう上がる?
などなど。
もし自分自身の血糖値の傾向が分かれば、あえて白い食パンを食べることも、運動を適度にサボることもできるかもしれない。
というわけで、ずっと気になっていたフリースタイルリブレを購入した。
上のリーダーと、下のセンサー。
センサーを腕に14日間貼りっぱなしにして、その間リーダーをかざせばピッと血糖値が出る。
好きな時に好きなだけ測れる!
一般的な血糖値測定ツールのように、指先を刺して血を出さなくてもいい。
痛くない。簡単。便利。
なんならセンサー自体が血糖値を8時間分記憶してくれていて、8時間ごとにピッとするだけでその間の血糖値が分かる。
寝てる間の上下も分かる!
ただし、指先痛いタイプにはないデメリットもある。
それは数値の誤差と遅延。
影響が出やすい指先の血を直接測るのと違って、リブレは腕から染み出る体液で測る。
血糖値は10%くらい誤差が出て、さらに食後など急激に血糖値が上がるときなどは正確な値が出せないらしい。
ただ、今知りたいのはその瞬間の正確な血糖値ではなくて、どうしたらいっぱい上がるとか、下がるとかの傾向的なところ。
私の用途にはピッタリなのである。
今日どちらも届いたので、まずはセンサーを付けてみた。
説明書通りにハンコみたいなものをセットすると、腕に押し当てる部分には想像以上に長い針が!!
1cmくらいの、細いけど存在感のある針が中央に鎮座していてビビってしまい、センサーを付けるまでにけっこうかかった。
手から汗がしたたるくらいドキドキしながら、意を決して押し込む!
すると、ガシャン!という音がして……しただけだった。ぜんぜん痛くない。
え、針ちゃんと刺さった? 逆に怖い…。
ハンコをそっと外すと、センサーがピッタリくっついていた。
針は腕に刺さりっぱなしというわけじゃなくて、センサーについている何かを腕に通すために一瞬だけ刺さるようだった。安心。
次はリーダーをセンサーにかざして起動するんだけど、これはまた明日。
14日間で使い捨てのセンサーは、起動したときから使用日のカウントが始まるらしい。
ただし、センサーを付けて半日~1日は液が十分出ず、誤差が大きくなるらしいので、初日はあえてセンサーだけ付けて放置。
継続して使う予定はないから、1日分ムダになるのは非常にもったいないのだ。
明日から血糖値まるわかり生活開始。
いろいろ試すぞ!
母子手帳ゲット
朝から雨の日曜日。
今日はT夫さんといっしょに母子手帳をもらいに行く。
バスで市役所に行き、申請書を書いて提出し、ちょっと待つとすぐにもらえた。
一応、病院の資料とか持っていったけど、申告だけでいいんだなぁ。
今日は七夕。
母子手帳の表紙には「令和元年7月7日」とバッチリ載っていて、なんだか縁起がいい。
市役所を出て、近くのカフェでお昼ごはん。
食事が来るのを待つ間、2人で母子手帳を眺めまわした。
思ったよりいろいろ載っていて、親の豆知識本みたいになっている。
これからいっぱい書き込むんだろうなぁ。
思った以上にうれしい。
それが顔に出ていたようで、T夫さんもニコニコだった。
ちょっとずつ赤ちゃんに愛着が出てきた感じがする。
愛着レベルで言うと、かわいがっているハムスターくらい。
まだまだ安定期には遠いから、あんまり愛着がありすぎたら…という心のブレーキがかかっているような気がする。
でも、メダカとか金魚くらいのレベルは超えた。
次の病院がたのしみ。
生きてた!
今日はT夫さんといっしょに健診。
まずは検査入院の結果から。
転院だろうな~と思っていたら、なんと転院のテの字も出なかった。
数値的には、ふつうだと食後血糖値110~120で抑えたいところを153とかもあったけど、OKなようだった。
先生いわく、血糖値120以下でコントロールした妊婦と、150以下でコントロールした妊婦の子どもの違いについて調査したところ、違いは全くないという結果がでた論文があるそうな。
血糖値を下げることばかりにこだわって、味気ない食事と管理生活でストレスをためるより、たまには好きなものを食べて楽しく過ごした方が結果的にはいいんじゃないのという考え方。
たいへん共感した。
検査入院時のHbA1cは6.5。
OGTTのときより0.3下がっていて、いい感じ。
こちらは6.8以下がボーダーになってくるとのこと。
血糖値についてはそんな感じだった。
次は赤ちゃん氏のチェック。
ふつうに元気だった!
心拍は127と相変わらず速くてがんばっている。
体型は完ぺきな2頭身になり、なんと手ができていた。しかも動いてた。
大きさは2~3cm。前回の2倍。2週間で2倍…。
生命力に感心した。
普段からもうちょっと、何らかの手段で健在っぷりをアピールしてくれると安心できるんだけどね。
「おなかを蹴ったわ~」とか言うまでには、まだまだ長い道のりである。
最後に今後の話。
まず、「産むのはうちでいいですか?」という質問に、「はい!」と即答。
これまでの転院気分はどこへやら。
はじめは無痛分娩のために選んだ病院だけど、今はこの先生に面倒見て欲しいという気持ちもある。
妊娠糖尿病という荷を背負いつつも、できるだけ自由な妊婦生活をさせてもらえそうだから。
ここで出産予定日も分かった。
今は9週6日目で、予定日は2020年2月1日!
オウ…予定日かぁ。
なんだか妊娠糖尿病とか入院とか、バタバタして地に足がついてなかったところに、碇が降ろされたような気持ち。
その日を目指してがんばればいいのだな。
そしてダウン症検査などの話も。
ここでは、血液検査からの羊水検査ではなくて、その道の腕のいい先生に精密な超音波検査をしてもらえるらしい。
検査料は35000円。
他院での料金はさまざま。15000円で血液検査から15万円で羊水検査のところもあれば、血液&羊水&性別判定までコミコミだけどはじめから20万みたいなところも。
正直、見当をつけてた金額よりは高いけど、受けようと思う。
私たちは「できることは全部して、知れることは全部知りたい」というスタンス。
実際に、夫婦がどういうスタンスなのかを明記した書類も提出することになる。
無痛分娩の可否ついて聞いてみたら、「できるけど、まだ考えるのが早いよ」ということだった。
まずはおなかを大きくせねば。
今回の健診はそんな感じ。
お会計のときに、これからかかる費用についていろいろ教えてもらった。
母子手帳をもらうといっしょにもらえる助成券で、だいたいの健診は無料になるものの、足が出るものもあるとのこと。
さっそく次回の初期健診で15000円の手出し、いずれ受ける中期・後期健診でそれぞれ10000円かかるそうな。
ちなみに、ざっくりこれまでかかった金額は、健診で5000円×3回、OGTTで2000円、入院で10000円。
合計で25000円くらい。
さらに〇期健診×3回と、ダウン症検査を足すと、約10万円。
オゥ…。
これで無痛分娩にしたら、出産一時金から10万くらいはみ出るそうだから20万円。
もし血糖値コントロールが悪くて管理入院とかになったらもっと…。
しかも出産後はベビーベッドとかバウンサーとかベビーカーとか買っちゃうだろうから、モリモリお金がかかる。
私も稼がねば!!
そういえば、やっと母子手帳をもらう許可が出たので、いよいよなんか、親っぽい。
帰りに2人で市役所に行こうと思ったら、マイナンバーカードがないともらえないらしい。
携帯してないよそんなの。
というわけで、日曜日に開いてる窓口でもらうことにした。
母子手帳か~。あの妊婦バッヂなんかももらっちゃうのかな~。
今まで不安ばかりの健診だったけど、次回から楽しみになった。
よかった。